吹田市の阪急吹田。JR吹田。阪急バスにある音楽教室。ピアノ、ボーカル、サックスなどマンツーマンでレッスン

musicschool NOTE

ボーカル・コース開講しました

マンツーマンでレッスン

高い声が出せた!
長く歌っても声が枯れない!
音域が広がった!「声」の可能性広げてみませんか
美容効果にも良いとされる発声法から美顔効果まで!
経験豊かな講師がわかりやすく工夫したレッスンをさせていただきます

大人の方で歌が上手になりたい方、歌いたい憧れの曲がある方はもちろん
歌を練習中のお子様や中学生、高校生などはもちろん初心者の方でも気軽に始めていただけます。
カラオケや人前で歌うことに自信持って歌いたい!

当スクールは
すべてマンツーマンの個人レッスンです。
※アンサンブルやデュエットなどはグループになる場合があります。

コース料金
通常コース 月2回 30分/回 ¥6,500(税別)
特別コース 月2回 45分/回 ¥8,700(税別)


教室では歌やプレゼンをする人のために必要な発声・滑舌の基礎である正しい腹式呼吸法・姿勢法・脱力法を用いて
リラックス状態で呼吸気管・口腔内等を整えるところからスタートして無理なくレッスンしていきます

呼吸法で緊張やあがり症の改善克服のレッスンも行っておりメンタルトレーニングとしても高い効果が得らています。
正しい発声法は加齢による誤嚥などの予防になることも国立医療センターから発表されており健康法としてもみとめられています。

歌うことによって頻繁に使われる表情筋
単純にこの表情筋を動かすことによって多くの筋肉が動くので良い効果が得られます
小顔効果、二重アゴ防止、ほうれい線予防、リフトアップなどのアンチエイジイング効果が期待できます。

ダイエット効果

歌を歌うことは有酸素運動であり1曲歌えば100mを走るのと同じくらいの運動量となり
体力に自信のない方や高齢者の方にとって100mダッシュはとてもつらいと思いますが1曲を熱唱することによってその効果は得られます
有酸素運動は脂肪燃焼効果が高くまた日常的に続けることで太りにくい体質に改善してくれる効果があります。
また腹式呼吸によって横隔膜が上下に動き、これによって内臓の血行がよくなり新陳代謝が上がる効果もあります。

中性脂肪や内臓脂肪にお悩みの方にもおすすめです。

小顔・美肌効果

歌を歌うときは口の周りの筋肉だけでなく頬・眼・おでこの筋肉といったあらゆる表情筋が働きます。
つまりただ歌っているだけで顔全体を動かし小顔になるための立派なエクササイズをしていることになります
さらに嬉しい事に顔の筋肉を動かすことによって顔の代謝が上がって肌の深部が温まり、肌のターンオーバーを促してくれる効果も期待できます。

また年齢と共に気になってくる肌のたるみが改善され、印象が明るく若返ってみえる効果もあります。

ストレス解消・自律神経を整える

ストレスが溜まったりすると大声を出したくなることがありませんか
実は大声を出すことは精神的なストレスを発散させるのに非常に有効だということがわかっておりカラオケ健康法とも呼ばれています。
また歌うことで深い呼吸を繰り返すことは乱れた自律神経を整えてくれる効果もあります。
緊張状態にある時や気持ちが急いでいるような時は交感神経が高ぶっているため呼吸が自然と浅くなります。

そんな時にあえてゆっくりと深い呼吸をする事で副交感神経を刺激してリラックスホルモンを分泌し気持ちを落ち着けることができます

ボイトレとは?歌が上手くなりたいためのレッスン

●上手く歌うためには呼吸法が大事
歌うことに適している呼吸法「腹式呼吸」
呼吸法には「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の大きく分けて2種類があります。
胸式呼吸は肋骨を開閉して胸を膨らませて呼吸する浅い呼吸法です。
息を吸う時に肩が上がって首の筋肉も使うので上半身が緊張して硬くなりやすいです。

腹式呼吸はお腹の筋肉を使って横隔膜を上下に動かすことで呼吸する深い呼吸法です。
お腹に手を当てて息を吸い込んでみるとその手が空気で膨らんだお腹に押されるような状態になります。
肩や胸の筋肉を使わないので喉をリラックス状態にすることができます

●呼吸は歌うことにおいて全ての基本となります。
リップロール(リップトリル)とは
リップロールは唇を閉じた状態で空気を吐いて「ブルルル」と振動させるボイストレーニングです。
何かをしながらでも出来るので初心者にも手軽に取り組めるボイトレとして最適です
歌の途中で声がつまってしまったり息が続かないのは喉や声帯に余計な力が入っている証拠です。
空気を吐く量も一定でないと同じような現象になってしまいます。
リップロールによる地道なトレーニングによって力まずに最後まで歌いきる発声を身に付ける事ができます。

また伸びのある発声には声帯や表情筋の脱力が必須です。
緊張した状態で歌い続けると思うように声が出ないだけでなく大切なのどや声帯を痛めてしまう可能性もあります。
リップロールをすることで声帯や表情筋が脱力していることに気が付くはずです。